一般社団法人クラブ・ヴォ―バン主催のシンポジウム「日独サスティナブル建築フォーラム」が東京会場(六本木ヒルズ)、高松会場(クレメント高松)で開催されました。大きな箱を準備し、2会場併せて、約500人以上の建築家、工務店、ハウスメーカーなどの経営者、幹部などが参加しました。
東京会場の基調講演は、ドイツ連邦政府 国土交通省 持続可能な建築部部長で事務次官のハンス=ディーター・ヘグナー氏とIBECの理事長である村上周三先生。日独の省エネ建築トップのお二人に両国の持続可能な建築物の現状についてレクチャーをしていただきました。
後半のパネルディスカッションは、お二人に加え、建物インスペクションの第一人者、日本ホームインスペクターズ協会の長嶋修理事長(https://www.jshi.org/)、リノベーション業界の雄、ブルースタジオの大島芳彦氏(http://www.bluestudio.jp/)と日本エネルギー機関の中谷哲郎代表(http://jena-web.jp/)を招いて、「豊かな暮らしとは何か?」について討論会を開催いたしました。司会はクラブ・ヴォ―バンの代表村上が努めました。
高松会場の基調講演は、ドイツ連邦政府 国土交通省 持続可能な建築部部長で事務次官のハンス=ディーター・ヘグナー氏と独立行政法人・建築研究所理事長である坂本雄三先生。西日本でも日独の省エネ建築トップのお二人に両国の持続可能な建築物の現状についてレクチャーをしていただきました。
後半のパネルディスカッションは、お二人に加え、建物燃費証書制度の第一人者でもある、日本エネルギーパス協会の今泉太爾代表(http://energy-pass.jpn.org/)、日本エネルギー機関の中谷哲郎代表(http://jena-web.jp/)、すまいと環境社の野池政宏代表(http://www15.plala.or.jp/noike/)を招いて、「豊かな暮らしとは何か?」について討論会を開催いたしました。司会は東京と同じくクラブ・ヴォ―バンの代表村上が努めました。
それぞれ「健康」「資産価値」「コミュニケーション」というテーマで議論しましたが、その議論の行く先はどうなったのでしょうか? 会員の皆さまで関心がある方は、是非、参加された会員の方から聞いてくださいね。また、参加出来なかった方のために、パネルディスカッション開始のきっかけ部分の司会村上作成のプレゼン資料を以下にUPしておきます。
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