第5回目は、代表理事の早田と理事の中谷がナビゲーターとして入り、参加者の方々と「みらいを語る会」でした。今後「持続可能なまちづくり」のために、今何に関心があるのか、今後何をしていきたいのかについて、じっくりお聞きしました。
そして、せっかく同じような志や興味を持って集まったメンバーなので、まずは横のつながりで気軽に話し合える場をつくるということで、参加者の方が主体となってSNSで新しいグループを作り、情報交換をしあうことになりました。
一人では実現が難しいことでも、同じようなヴィジョンを持つ仲間と一緒なら、実現できることもあると思います。
9月をもって、連続5回で開催してきた「持続可能なまちづくりサークル(仮称)」今年の公式イベントはいったん終了となります。
今後は、参加者の方たちが主体となり、クラブヴォーバンという器を使って何かをしたい場合には、クラブヴォーバンは後方から支援できることは支援していきたいと考えています。このサークルのFacebookページも立ち上がり、10月28日(土)には、サークルのメンバーたちの自主的な集まりの第一回目があり、今後やっていきたいことのアイデアが2つ3つ出てきました。
今後のみなさんのご活躍を、心より応援しています。
このサークルに関心を持たれた方は、事務局までご連絡ください。