《講師》
《内 要》
世界的に気候変動対策やエネルギー政策の転換が進む中、日本における建築物の環境は配慮や省エネルギー基準は国際的にも高いとは言えない状態です。その中でも性能向上や快適性・健康への関心が高まる戸建住宅分野に比べ、オフィスビルや学校など非住宅建築の分野では1 つの建物で大きな効果が見込めるにも関わらず、環境デザインやエ省ネルギー対策への関心は低い状態です。
そういった現状を踏まえ、今回は非住宅建築分野に焦点を当て、日本とドイツの事例を比較しながら、実際に設計に携わる意匠・設備設計者が、現状分析や課題を整理し、非住宅建築における環境デザインの現状とこれからを皆さんと一緒に探っていきます。
「意匠設計者から見た日本の非住宅建築の現状」(神戸)
「設備設計者から見た日本の非住宅建築の現状」(粕谷)
「ドイツの非住宅建築の現状」(金田)
登壇者の発表後、聴講者も交えたパネルディスカッション
日 時: 2018年7月11日(水)18時半~20時
場 所: クラブヴォーバン セミナールーム(港区新橋2-5-6 大村ビル8F)
定 員:3 0 名 申し込み要(先着順)
参加費:法人・個人サポーター会員無料(法人は3名まで)
※ 非サポーターの方 会費 千円
日経アーキテクチュアに連載中の金田真聡氏(クラブヴォーバンPTメンバー)の記事
http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/article/building/column/20150528/701610/
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