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エネルギー自立地域経済好循環 × イノベーション 
                 持続可能なまちづくり

11月27日PJ100セミナー「2050年 脱炭素社会に向かって 自治体の脱炭素施策成功事例」を東京とオンラインにて開催します

今回は、現在各省庁や自治体の脱炭素や地域エネルギー、まちづくりなどの検討委員やアドバイザーとしてご活躍中の稲垣氏を講師に迎え、全国で進んでいる脱炭素社会に向けた脱炭素施策の自治体事例などについてお話いただきます。

 

稲垣氏は公務員として在職中に「脱炭素・再エネ・まちづくりが好きすぎて」、働きながら京都大学大学院で地球環境学を研究し博士号を取得、公務員を辞められたユニークな経歴をお持ちの方。クラブヴォーバンでは過去に持続会(持続可能な発展をめざす自治体会議)で講師としてお招きしたことがありますが、PJ100セミナーでは初めてご登壇いただきます。

 

地域で脱炭素を進めていくにあたり、たくさんの施策が考えられても全てをやり切れるものではありません。その地域の特性を活かしその地域にあった施策をどのように選べばよいのか。施策の優先順位をどのように考えたらよいのか。また、「脱炭素」を地域で進めるといっても、まだまだ地域ではピンとこない人がいるのが事実。地域住民 / 事業者 / 議員や自治体職員に対し、それぞれどのような切り口で必要性を訴えるのが効果的か。

 

などなど全国の成功事例から学び、皆さんの地域での今後の脱炭素施策やプロジェクトの企画、立案、推進のヒントになればと思います。

 

■ PJ100セミナー「2050年 脱炭素社会に向かって 自治体の脱炭素施策成功事例」

2024年11月27日(水)18:30~20:00 (東京・新橋にて開催)

① 稲垣 憲治  「エネ価格急騰による各方面への影響と自衛対策」(45分)

② 質疑応答&ディスカッション(45分)

  @ クラブヴォーバン新橋オフィス 開催 (東京都港区新橋2-5-6 大村ビル8階)

 

事前申し込み要(懇親会参加の方は開催一週間前まで、セミナーのみ参加の方は前日まで) 

CVサポーター対象 参加費無料

(法人および持続会自治体正会員の方は3名まで無料)

 

※ 終了後近隣飲食店またはCV事務所にて懇親会開催 (参加費各自)

※ ZOOMでは、レクチャーのみご聴講いただけます。質疑やディスカッションにはご参加いただけません。

 

■問い合わせ・申込み先■

一般社団法人クラブヴォーバン 

Email  mail@club-vauban.net

①ご氏名

②ご所属(法人および自治体の方)

③メールアドレス 

④現地 or オンライン参加 

⑤懇親会参加有無 

 

を明記してください。後日参加に必要な情報をメールにてご連絡致します。

 

20241127PJフライヤー.pdf
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